サイクリングという名の修行 Cycling (Setagaya to Takao)
Sep 05,2004





今日も「いつもの様」に高尾を目指す
が、今回は「人を呼びすぎた」為に珍道中が予想される
どんなハプニングが飛び出すのか楽しみ!
本当に目的地へ到着出来るのだろうか?



まずは「挨拶代わり」の遅刻

このへんは「折込み済み」



そして、なぜか今ごろになって空気を入れ始め





早速パンク
本日2回目のパンク

何一つ、うまく行きません
暗雲が立ち込める中、再出発



サイクリングロードで合流
すでに、コノ時点で予定は滅茶苦茶...

残された道はワープ航法



今日は「日の丸代表」として恥ずかしくない試合をする予定!
いつも肉を食べているから負ける気がしない!

「フハハハハ!ココは俺の庭だ!」
今日も優勝を目指す!
という珍妙な「サイクリング観」



サイクリングロードを快調に飛ばすも
またしても、パンク...

この見えざる「負のパワー」は何だ?
「高尾に行くな」という啓示か?
行ったら死んでしまうのか?



修理の間
「トラディッショナルなオヤジ」
との会話を楽しむ



そして、走り慣れた道を快調に進む

「ハハハハハ!みんな俺についてこーい!」
と最後尾で叫ぶもソノ声は届かない

「ちょっと、ちょっと!みんな早いよーまってー!」



またまた合流
本当は、ブーはもう帰りたいのですが
呼んでしまった手前「帰りたい」とは言えません

きっとみんなも帰りたいと思っていたに違いありません
が、妙なパワーバランスで、ダレも言い出さない...

ダメなプロジェクトってこんな感じ
「プロジェクト ダメ X」



雨脚も強くなり、サイクリング日和とは言えない状況で
何人かは帰ってしまいました。

「勝った!」

なんとも言えない達成感が胸に込上げます
共感を得れない感覚



うーん、人減ったなぁー
このとき、後続車は本日4回目のパンク
またまた休憩

やっぱり、現地に到着したとたんに
「死んでしまう」のじゃないかしら?

高尾に何が?!





せっかく温めた体を店内で冷やす
ブーは予定通り、カロリー過剰摂取

予想に反し、ダレも死にませんでした